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インプラントが動いてしまう原因とは?対策はある?

公開日:2019/05/15  最終更新日:2019/04/23

インプラントはしっかりと固定されているというイメージを持っている人が少なくありませんが、実はそうとは限りません。中には治療後に揺れたり動いたりしてしまい、歯科医院の方でどのようになっているのか相談している人もいます。

では本来しっかりと固定されているべきものが、なぜ動いたり揺れたりしてしまうのでしょうか。

 

インプラントの成功率と動く現象

インプラントは怪我をしたり歯周病などで自分の歯を失ってしまった時に、その歯をおぎなう方法として注目されています。現在では治療を行う歯科医院も増えてきており、埼玉県内でもその治療を受けることは十分可能となっています。

ただ、治療を受ける場合患者は皆成功を期待して受けるわけですが、その成功率は大体90%後半となっているのをご存知ですか。つまり、人によってはなんらかのトラブルが発生してしまっており、決して成功とはいえない状態になっているというわけです。

もちろん高い成功率を誇っているので歯を失ってしまった場合にその治療を受けるメリットは十分あるということもできます。ただ、術後の経過によってはもしかしたら動いてしまったり揺れるようになってしまったりすることもあるので気をつけましょう。

実際にインプラントとは人工の歯根を埋め込む手術を行いますが、術後の対応や口内環境によってはうまく骨と結合しないこともあります。したがって、まずは病院での指示にしっかりと従うこと、さらになんらかの異変を感じたらすぐに受診することをおすすめします。

また喫煙の習慣がある人は、どうしても酸素が少ない状態になってしまうので骨結合がうまく行きづらいということもあります。できるだけ安定した状態にするためにも、そして自分の健康の維持という点からも、喫煙の習慣がある人は禁煙にチャレンジすることもメリットがあります。

 

ネジのゆるみやインプラント周囲炎が影響

インプラントが動いてしまう原因はいくつかありますが、その一つが人工の歯がゆるんできているということが挙げられます。通常、この肥料では被せているものとインプラントをネジでつないでいるのですが、そのネジがゆるんでしまうと歯がどうしても動いてしまいがちになります。

ただ、ネジがゆるんでいるだけなら心配する必要はないだろうとそのままの状態で放置してしまうのはあまり良いとはいえません。時にはそのゆるみが原因となって、ネジが中で折れてしまったりする可能性も出てきてしまうからです。状況によってはただ単にネジを締め直すだけでも対応できる場合もあるので、まずは病院に行って相談してみましょう。

また、ネジを締め直すだけでは治らないという時は、人工歯を新しいものに取り替えてもらうと改善が期待できます。また、ネジのゆるみではなく別の理由が大きく関係している場合もあるので、注意しなければなりません。

気をつけておきたいのが、インプラント周囲炎が発生してしまっている状態です。プラークコントロールなどを正しく行えばある程度防ぐことができますが、人によってはどうしても歯茎などが腫れてしまうことがあります。早めに治療に取り掛かれば通常の歯周病と同じようにプラークコントロールやクリーニングだけでも何とかすることは可能です。

しかし、その状態を放置しておく都どんどん腫れが悪化し、結果的に人工歯根が抜けてしまうということもあるので気をつけましょう。周囲炎が原因となっている場合は、まずはプラークコントロールを正しく行うようにし、さらに出血などがある時はその状態に合わせた処置を施します。

基本的には定期的に受診することによって周囲炎の発生を最小限に抑えることができるので、面倒がらずに病院には定期的に訪れて様子を診てもらいましょう。特に人工歯根を埋め込んだ歯茎に関しては、天然の歯が生えている場所に比べると栄養を届けることができる血管が少なめの状態です。

つまり、炎症が起きてしまうとなかなか治らない、悪化しやすい環境となっているので、なるべく早く病院に行くことをおすすめします。また一度人工歯根が抜け落ちてしまったとしても、骨が残っている状態であれば再度手術を受けることはできるので、抜けたからといって必ずしも落胆する必要はありません。

しかし、骨が残っているかどうかというのは自分では判断することはできないので、まずはすぐに病院の方に相談しに行きましょう。

 

周りの歯が大きな影響を与える場合

失った歯をおぎなう方法としてはブリッジもありますが、この場合、健康な歯を削らなければならなくなります。しかしインプラントは独立した歯を作る手術方法なので、周りの健康な歯になんらかの影響を及ぼしてしまうという心配はありません。

しかし、実は長期的にみてみると、人工歯根は何も問題がありませんが、周りの天然歯に色々なトラブルが発生してしまう可能性があります。例えば歯がすり減ってしまったり、今までとは違う場所に少し移動してしまったりというトラブルです。

もちろんこれらの天然の歯とは別に存在しているし、何より人工歯根はすでに骨と結合しているので、この治療で得た歯は動くことはありません。周りの歯の影響によって噛み合わせが変わったりしてしまうこともあるので十分気をつけておきましょう。

また、天然の歯が動く状態に人工の歯が対応することができないと、ちょっとしたら力がかかるだけで欠けてしまうということもあります。また時には外れてしまうということもあるので、そのまま放置しておくということは決して得策ではありません。

もちろんこの場合は取れてしまったからといってもう二度と取り付けることができないわけではなく、再度取り付けることは可能です。また、その際は周りの天然の歯に合わせた形に人工の歯を作り直してもらうこともできるので、再び動かない状態に戻すこともできます。

これらのトラブル自体は、放置しておくとどんどん悪化していき、人工の歯が抜け落ちてしまう場合も出てきます。できるだけトラブルが拡大しないように為るためにも、必ず定期検診を受けて、今の口の中の状態をしっかりとチェックしておきましょう。

また歯ぎしりなどをする癖がある人は、それによってインプラントが動いてしまうということもあり得ます。ですから、そうした癖があるという時は必ず病院の方で相談をして、マウスピースなどを作ってもらって対応しましょう。

できるだけ安定した状態にするためにも、まずはしっかりとプラークコントロールをしておきましょう。口腔内の環境を良くしておくことで、トラブルの発生を防ぎ、もしトラブルが起きてしまったとしても悪化を防ぐことができるようになります。

 

インプラント自体は正しく行うことができればしっかりと固定されて安定した状態を維持することができます。しかしその手術の成功率は90%後半で、時には揺れたり動いたりというトラブルが発生してしまう可能性もあるので注意が必要です。

その原因としてはネジが緩んでいる場合や、周囲炎が起きている場合などを挙げることができます。ネジの緩みの場合は締め直したり、新しい人工歯に取り替えることによって改善を図ることが可能です。周囲炎自体は病院の指示に従って正しくプラークコントロールを行い、適切な治療を受けるようにしましょう。

また周りの歯の影響によって揺れたり動いてしまったりすることもありますが、その場合も病院で治療を受けるようにします。早く対処することによって元の状態に戻すことだけでなく、トラブルの拡大なども防ぐことができるようになるからです。

 

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