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インプラント治療に運動をすることは可能?

公開日:2019/05/01  最終更新日:2019/12/25

インプラント手術を受けたあと、どの程度なら体を動かしても大丈夫か、控えた方がいい運動などはあるかなどの疑問がある人は少なくありません。

インプラント治療直後に体を動かすのは可能なのか、またどういった注意が必要なのかなどの疑問にお答えしていきます。

 

運動は駄目なので安静に

インプラント処置後に、運動はしないのが望ましいです。というより、してはいけません。その理由としては、インプラントは抜歯と同様の手術をしているからです。外科的な処置を受けた後、激しく体を動かしてしまうと血流がよくなります。

血流がよくなるとどういうことが起きるかというと、痛みが増したり出血がしやすくなったりします。なので、術後すぐの運動は控えて、血流がよくなることを防がなくてはいけません。歯茎も処置後は腫れており、場合によっては微量の出血もあります。それらが落ち着くまでは、必ず運動はしないようにしましょう。

腫れや出血が治まるまで2・3日はかかります。万が一、体を動かしたことによって、痛みや出血がひどくなってしまったら大変です。特にサッカーなどのボールが、処置した部分に当たってしまったらと想像すると、ゾッとしますよね。

その時、すぐに病院に行けるかもわかりませんので、その間はなるだけ静かに過ごしてください。日常生活を送る分には、問題ありません。腹筋やランニング、ウォーキングなどの全身運動はNGです。

インプラントした箇所が落ち着くまで我慢をしましょう。また体を動かすだけでなく、飲酒や入浴といった行為、うがいなどの行為も血流を良くしてしまう原因になるので、控えてくださいね。

インプラント処置後は、先生から許可が出れば、運動も通常通りできるようになります。事前に運動ができるまで、どのくらい時間がかかるかも聞いておくとスケジュールを立てやすいです。

 

そもそも血流って何でよくなるの?

血流は心臓のどくんどくんという音で、新しい血液が身体中に送られていくのは、皆さんご存じだと思います。血液を循環させるための、ポンプのような役割をしています。ポンプは筋肉の壁でできており、筋肉を動かして血液を送り出しています。

この時、酵素や栄養、ホルモン・ビタミンやミネラルなど、人間の体を維持するのに必要な栄養成分が、運ばれていきます。この血液を流す橋のような役割をしているのが、動脈と静脈です。

動脈は主に血液を運び、静脈は、老廃物などの不要になったものを運ぶ役割があります。送り出された血液は、器官や組織に運ばれ、そこに網目のような形をしている毛細血管を通り、再び心臓に戻ってきます。

このように、血液の循環を行う心臓は、体の生命維持の役割を担っているといっても過言ではありません。脳や肺と同じぐらい重要な臓器です。心臓が機能するのに、肺の役割もかかせません。

肺は、外から入ってきた空気を、肺胞という器官を通じて、酸素と二酸化炭素を交換しています。酸素はそのまま血液によって運ばれ、栄養を取り出すためのエネルギーとして消費されます。そのエネルギーは心臓にも届き、心臓が動くための栄養となるのです。

血液には2つの経路があり、心臓から肺を巡り、再び心臓に戻ってくる肺循環と、心臓から全身を巡り、再び心臓に戻る体循環があります。こうして見ると、肺と心臓辺りの血液循環が一番活発で重要なのがわかります。

こういった理由から、心臓から上は、血圧が上がって血流がよくなると、出血がしやすく、止血まで時間がかかるといわれています。静脈は、血液の逆流を防ぐために弁があります。動脈も静脈も、頭や顔首回りは、びっしりと動脈が巡っています。体を動かすと、心臓の心拍数が上がりますよね。

その時、刺激を受けている心臓も血液を送るスピードが早くなります。そうすると、血流が増え、送られる血液の量も増えていきます。血流があがると、血圧も上がります。体を動かしたり、緊張などで心臓がバクバクしている時、筋肉が刺激を受け、動脈も同時に刺激を受ける仕組みになっています。

歯の周辺にももちろん動脈と静脈が流れています。この歯は、歯肉による粘膜性の皮膚で保護・固定されていますが、これらが抜歯や切開で出血すると、血液が固まって再生するまで時間がかかります。

粘膜性の皮膚は、外の空気に触れることがないため、その分、血液も止まりづらいと考えられます。そのため、血流をよくする運動を行うと、余計に出血してしまったり、痛みが増してしまうのです。

 

処置後はのんびりリラックスして過ごす

インプラント処置を受ける前に、医師から説明を受けて、手術日を予約することになります。手術後の翌日や、数日後も何日か病院に通うことになるので、休みを多めにとる方もいるはずです。手術時間は、歯の本数にもよりますが2・3本であれば1~2時間程度で終わります。

その後は、インプラントに違和感がないか、強い痛みや腫れがないかをチェックして、次の来院日を予約して帰宅です。手術は大体午前中に行われるので、休みを取っていれば午後からは自由な時間ができます。安静を心掛けるため、なるべく寄り道をするのは避け、早めに家に帰るようにしましょう。数時間で麻酔も完全に切れるので、痛みも多少は出てきます。

歩いたりするだけでも、血が出てきたりするので、家でのんびり過ごすことを計画するといいでしょう。ちなみに食事に関してですが、固いものは避けて歯に優しいものにしましょう。茶碗蒸しやスープなどの柔らかい素材のご飯がおすすめです。

また、飲み物を飲む時は、患部に直接飲み物が当たらないよう、ストローを使うのもおすすめです。うがいと同様、水が患部に触れてしまうと、せっかく固まっていた血液が剥がれてしまうかもしれません。

そうなると、またダラダラと血が出たりしてしまうので、なるべく患部に食べ物や飲み物が触れないように食べましょう。数日すれば傷口が塞がってくるので、多少の固いものでも食べるのに支障がなくなります。

 

インプラントは、歯を新しく作ることができる画期的な治療方法です。抜歯と同様、処置後は治りを良くするために、どうしても安静が必要です。普段体を動かしている方は、動きたくてうずうずしてしまうかもしれません。

ですが、ぐっと我慢してもらい、空き時間を使って普段できないことをゆっくりして過ごすようにしてみてください。制限される生活が数日続きますが、案外のんびり過ごすのもストレス解消になっておすすめです。

数日、体を動かしたり、入浴やうがい、飲酒は控えるようにしてください。また食事もなるべく、柔らかい食べ物にして歯への刺激を減らしましよう。病院で消毒や予後のチェック後は、医師の許可が出次第、今まで通りの日常が過ごせるようになります。

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