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喫煙はインプラントにどのような影響を与える?

公開日:2019/06/15  最終更新日:2019/05/28

喫煙者はインプラント治療を受けられないのかという疑問を持つ人は少なくありません。

同時に煙草を吸う人の多くが、虫歯や歯周病など口腔のトラブルを多く抱えている事実もあります。

そこで煙草を吸うことはインプラント治療にどのような影響を与えるのか、口腔の健康とはどう関係しているのかを解説します。

 

絶対に治療が受けられないわけではない

結論からすれば、喫煙している限り絶対にインプラント治療を受けることはできないというわけではありません。ただ、望ましくないことは間違いのないことです。

そもそも喫煙はインプラント治療だけでなく、口腔内のあらゆる病気や不具合の症状を悪化させる原因となります。事実、喫煙者は非喫煙者に比べてインプラント治療の成功率が低いという統計データがあり、学会でもすでにエビデンスがある(証明されている)ことには認識が必要です。

解明していることは、煙草に含まれるニコチンが抹消血管を収縮させ、血流阻害を起こすということです。血液の流れが悪くなることは、人体ではあらゆる病気の引き金となります。

口腔に限ってみても、摂取したニコチンが歯茎の血管を収縮させ、免疫機能を低下させることで歯周病を起こす事例が挙げられます。症例数が多いわけではありませんが口腔ガンの原因の一つにも挙げられていますし、歯茎にメラニンが沈着しやすくなり、歯茎の変色や歯の汚れを誘発点も挙げられます。

そしてインプラント治療においては血管収縮が多大な悪影響を及ぼしますし、吸う量が多い人は骨の癒合を阻害してしまう懸念があります。人工の歯根を骨に埋め込み、骨と癒合させることで歯の土台を作るのが治療の中心ですが、この手術においては豊富な血流が絶対的に必要となります。

手術自体が上手く行っても、術後に煙草を吸うと血管収縮が起こり、血流を阻害して骨との融合を妨げてしまう懸念が残るのは事実です。喫煙者は絶対に手術が不可能だとするわけではありませんが、当然ながら術後一定の期間は禁煙することが条件になるのは言うまでもありません。

最低でも術後2~3日は禁煙となりますし、その後もできればやめ続けるか、できる限りの減煙に臨むことが患者として大切な姿勢となります。

 

世界で禁煙が進んでいるのには理由がある

長年の習慣をいきなりやめることはとても難しいと言われています。それでも世界中でこれだけ禁煙が進んでいることには、やはりきちんとした理由があります。

日本では2003年に健康増進法が施行され、社会的に禁煙が推進されるようになりました。それまで全国の男性喫煙者が80%だったのに対し、近年では50%台にまで低下したことも特筆できるでしょう。

歯科医師の中でも、煙草をやめたという先生がとても増えていると言われます。これはもちろん自身の口腔の健康のためもありますが、歯科医師が患者の見本となり、説得力ある治療を行うためと言われています。

言いかえれば、それほどまでに煙草を吸うことは歯科疾患を増加させる要因ということが分かって来たとも言えるでしょう。血流不足は病気を引き起こす原因になる上に、病気が治りにくく、外科治療からの復帰もしにくい環境を作ることは間違いのないことです。

煙草を吸う人と吸わない人とでは手術の成功率が変わると前述しましたが、その差はかなり大きく、約10%にもなることが分かっています。主な原因は血流が悪くなることで、成功率がそこまで大幅に下がってしまうことを考慮して歯科医院の講習会では煙草を吸う患者には治療を避けることが基本だと指導されているのです。

患者としてはまず禁煙すること、そこから手術を受けることが自分にとってとても大切なことだと知らなければなりません。また本人は吸わなくても煙草の煙を二次的に吸い込む副流煙が本人と同等以上の悪影響を及ぼすことも分かっており、子どもの治療においては保護者への禁煙指導も必要とされています。

煙草の煙には一酸化炭素が含まれ、濃度は自動車の排気ガスに等しいことも判明しています。一酸化炭素は血液中のヘモグロビンと結合し酸欠を引き起こすため、周囲の人へも悪影響を及ぼしていることも認識が必要です。

1日20本程度吸う人は、吸っていない間も体内の3~6%のヘモグロビンが一酸化炭素と結合した状態にあり、常に酸素が欠乏していることが分かります。吸った直後はこれが10%にも上りますが、これは標高3000m程度の山岳頂上の酸素濃度と同等の状況です。

これだけ多大な悪影響があることが判明しているのですから、世界中で禁煙が進められているのも至極当然でしょう。

 

実績ある歯科医院で治療を受けよう

煙草を吸っているからインプラント治療は受けられないということではないものの、手術して状態が落ち着くまでは禁煙することが大切なことはお分かりでしょう。喫煙は手術で歯根を埋入した部位の治癒を妨げる恐れがあり、術後の禁煙は大切な治療の一環と言えます。

治療の全体的な説明や術後の過ごし方、メンテナンスの方法などは、歯科医院の主治医とよく相談することが大切です。術後、歯根と骨が結合するのには一般的に3ヶ月は必要ですし、骨質や骨移植処置を行ったケースなどではもっと長くかかることもあります。

すべて終了した後、人工歯の機能をどれくらい保つことができるかは、骨や全身の状態などで個人差があるため一概には言えません。もちろんホームケアをしっかり行い、歯科医院で定期検診を必ず受けて正しく維持管理することが長持ちさせるポイントです。

食事や歯磨きの方法、薬の服用などについては、すべて主治医の指示に従ってください。いざ治療を受けようとした時に、どの歯科医院に依頼すべきか迷う人も多いでしょう。

埼玉には信頼できる歯科医院がたくさんありますが、やはり治療実績のある歯科医院を選ぶのが一番安心です。一口に歯科治療と言ってもそれぞれに専門分野があり、一般的な虫歯の治療以外では自分が受けたいと希望する治療を専門とする歯科医院を選ぶことも大切になってきます。

特にインプラント治療は自由診療であり、全額自己負担となりますので、納得の行く医院を選ぶことは重要です。プロフェッショナルとして実績があり、医療設備が充実した効果の高い治療ができるところなら理想的ですね。

また、全額自費でどうしても高額になるため、独自の保証制度を持っている医院もあります。アフターケアの体制をしっかり整えている医院や、腕と設備、バックアップ体制に自信を持つ医院もたくさんあります。

幸いなことに埼玉には腕の良い歯科医院がたくさんあるので、しっかり選んで納得の治療を受けることができるでしょう。事前にしっかりとしたカウンセリングを受けられるところが多いので、煙草を吸うことも正直に話して適切な指導を受けることが大切です。

 

喫煙がインプラント治療にどのような影響を及ぼすかを解説しました。煙草を吸う人は治療を受けられないというわけではありませんが、歯根を埋める手術を受ける以上、一定の期間は禁煙する必要があります。

大切な自分の体のことですから手術の成功率を下げるような行為は避けるのが当然ですし、口腔の健康を考えれば段階的に減煙する良い機会と言えるかもしれません。埼玉には腕の良い歯科医院がたくさんあり、実績ある信頼性の高い医師がいるので安心して治療を受けることができるでしょう。

いずれにしても事前にしっかりカウンセリングを受けて、主治医の指導を守ることが大切です。

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